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インフルエンザ検査装置について
インフルエンザを早く見つける!
当院では、インフルエンザの検査に富士ドライケム IMMUNO AG1 を導入しました。
従来のインフルエンザ診断キットでは難しかった発症初期(発症後24時間以内)のインフルエンザの検出機能をより向上させた装置です。
写真技術の応用によりインフルエンザウィルスの検出感度を100倍に向上させ、ウイルス量が少ない発症初期の検体でも検出が可能になりました。
今までは、熱が出て病院へ行っても「熱が出たばかりだから、検査は明日また来て下さい。」と高熱で苦しい思いをしていました。
これからは、そんなことはありません。
今までより早い時期にわかりますので、重症化する前に早期診断が可能ですから、早期治療が可能となりました。
抗インフルエンザ薬は早期(発症後48時間以内)に投与する必要があり、早期診断は重要です。
インフルエンザで苦しむ夜をなくすために。
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